人事部門の役割は労務のプロ!人事の役割3選

人事部門は経営者と組織体制を作ること

多くの会社には独立した人事部門があります。事務職の中でもずっと人事畑を歩む人もいる専門分野の一つですが、この人事部門は多くの役割を担っています。代表的なものの一つに、経営者といっしょに組織体制と作り、人の配置をする役割があるでしょう。もちろん、人事部門が単独で組織を作ることもありませんし人事を決めるわけではありません。経営者や部門責任者の意向を受けて行うことになるでしょう。しかし、人に関する多くの情報を持っている部門として組織づくりに関与することになるはずです。

人事部門は労働法規を守る体制を作ること

人事部門には組織づくり以外にも重要な役割があります。それは会社が労働基準法に代表される労働法規を守る体制を作ることでしょう。最終的な責任は社長にありますが、その片腕として労務関連の体制作りを人事が行います。労働時間の管理、就業規則の整備、労働組合との折衝、各職能長などへのハラスメント防止教育等は、人事部門が引っ張ってやっていくことになるでしょう。労働法規を守らない会社はやがて大切な人材を失うことになるでしょうから、大切な役割といえるはずです。

人事部門には人材育成の役割もある

人事部門にはもう一つ大きな役割があります。それが人材育成です。もちろん各職場でのオンザジョブローテーション等による人材育成は大切ですが、会社の育成方針に沿って研修を行ったり、将来の幹部候補生を育成するためのプログラムを作ったりするのは人事部門の大切な役目です。会社の財産は目に見える資産だけでなく働いている各従業員も含まれます。優秀な人材、多様な人材を育成することで、その会社はどんどん発展していくことができるようになるでしょう。

就業規則を作ることによって経営者と従業員が同じ目的に向かって取り組める組織を目指すことが可能になります。

お知らせ